今年で3年目を迎えた
sprint-cup
1DAY 2ヒート制
ラジアルタイヤ推奨 Sタイヤの場合は予選3グリット降格
TC1000はマシンのパワー差が出難いコース
即ちハイパワーが有利では無いんです。
腕と作戦でどう戦うかを組み立てる事が出来ます。
連勝は厳しくとも、最初から2ヒート目に照準を合わせ
レースを進めるのも戦略だと思います。
主力マシンは
FD3S、シルビア系、スカイライン、ホンダFF、AE86、コロナ、GC8など
様々
予選ではマシンとドライバーのポテンシャルが反映されやすいですが
決勝は相手が有っての走行となるのがレースです
ラップタイムを予選と同じように走らせてはもらえません。
そこをどう走って攻略するか
これも順位を争う以外の醍醐味だと思います。
0506のRd.3&Rd.4も白熱したレースが展開すると思います。
「レースはちょっと…」とお思いの方は是非
グリップクラスにエントリーして見学から入るのも良いですよ。
extreme-cup
速いドリフトでトップチェッカーを狙うドリフト+グリップの複合レース
国産ハイグリップラジアル禁止(NAは除く)
全車Sタイヤ禁止
決められたドリフト区間をドリフトで速く駆け抜ける
速いドリフトとグリップ走行の両立が勝利への条件です
年々タイムが上がっています。
初年度は45秒台でも十分に速いレベルでしたが
昨年後半からタイヤグリップはアジアンラジアルのままで
42秒台に突入してる重量級ソアラ&ツアラーVも居るハイレベル
マシンはブーストUPのみで軽量化も殆ど無しだから凄い
ドリフターにグリップも取り入れてもらいたいと思い開始したこのレース
おもしろレースから本気の二刀流レースになりましたが
エンジョイレースの名残が今も残ってます
それは、「最終ラップ審査区間をノーミスで走破せよ」です
ミスした場合はレース終了直後に
コース清掃のペナルティーを課すルールとなっています
ミスなく走破するだけでも大変な事ですが
extreme-cupは「速さと正確性」も求められる異種格闘技レースかも知れません。
sprint extreme 共に部品の高騰を抑えつつ
ハイレベルな競争が可能な車両、競技規則を目指しています。
次戦0506をお楽しみに!