タイトルを見ると
立派なレースっぽく見えますが
そうでも無いんです(笑)
去年より始めたこのシリーズも
開催ごとにレベルも上がり、ドリフトの質、グリップのタイムも向上傾向
レースでも接近戦が増えてきました
で
決勝のドリフト走行時の審査区間通過のドリフトを
真面目にドリフトする選手と
かなりグリップ気味(ドリフトしてない)の選手も現れ始めました
真面目な人がバカを見るのは許せませんので
次回1013 TC1000 決戦より
ドリフト審判委員を導入いたします
ドリフト区間の入り口にパイロンを設置します
車両の先端がパイロンを通過した時点(※1)でカウンターが当たっていない場合
警告「1」としフラッグタワーより該当車両のゼッケンを提示します
2周連続で警告を受けた場合は
ドライブスルーペナルティーを課す事とします
サインボードを見落としてもダメ
ドリフトを決める事も必須
グリップ(タイム)も要求される
タフなレースとなります
このドリフト審判員は後日発表致しますが
ドリフトにもグリップにも精通している方です。
審査基準は「委員の目」と「記録用動画」で追跡しますので
逃げられませんし、逃がしません(笑)
extreme-cupがモータースポーツになれるように
また1歩ハードルを上げたいと思います。
(※1)NAや主催者が非力と判断した場合、パイロン通過までにカウンターを充てる事とする