速いドリフター決定戦 開幕の陣

コラムニストになっちゃったむさし屋です。

続いてのコラムはこちら!
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Extreme-Cupレース
ここに、車両を持ち込んだのは、7台。
昨年シリーズチャンピオンにして、sprint-cup第2戦でも表彰台に輝いた坂東選手を筆頭とし、
マッスル参戦中ドライバや、ストリートリーガル参戦中ドライバなど、
いずれ劣らぬ実力者が、速いドリフターNo.1を決める為、今シーズンも火花を散らします。

ここで、この場を借りてご紹介させていただきたいのが、
へろ白選手。

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なんと、マッスル参戦中のオイドン選手(sprint-cup公式セーフティカードライバー)を訪ね、
はるばる九州から遠征してこられたのでした。
こちらに転勤されている、同じく九州出身623選手(むーにーさんと読むそうです)と3人で、
ドリフト連隊『3匹のおっさん』として、Extreme-Cupに殴り込みだそうです。

【予選】
タイム計測をして行われるこの予選ですが、
ここは、やはり地元の利を生かし、オイドン選手、坂東選手、ム☆ラ選手が上位を独占。
その後ろに・・・HIROSHI選手エボ、東郷選手が続いています。
エボ・・・このExtreme-Cupにエボ!!
HIROSHI選手曰く、前半のSprint部分でエボの速さを生かせれば・・・とのこと。

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そう、
このExtreme-Cup、単にドリフトが速いだけでもダメ。
前半と後半に分かれており、前半はドリフトなしのSprint勝負、
後半は、ドリフトしながら・・・と、大変難しいレースなのであります。
HIROSHI選手は作戦通り、勝負を進められるのでしょうか。

 

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623選手はなんとコロナ!この走りも見逃せません。

まさにこのレース、異種格闘技!!!

レース開始!
オイドン選手!手堅くスタートを決め、序盤のレースをしっかりと首位キープ!
それもそのはず、オイドン選手は昨年、グリップ走行に混じりグリップ走行も練習。
ドリフト仕様の車両でしっかりとタイムを出すテクニックを修行していたのでした。
凄いぞおじさん!!

HIROSHI選手は、、、思ったように前に出れなかったか?
このTC1000、コースが全体的にコンパクトである為、前に出るのが容易ではありません。

前半、Sprint部分は予選順のまま、隊列を崩さず4周が経過。
オフィシャルから『D』のパネルが。これが、ドリフト走行開始の合図です。
全車追走ドリモードに!!

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水を得た魚のように、各車、角度をつけながらも速いドリフトを決めていきます。
へろ白選手は、さすがにストリートリーガル参戦の猛者、
初のTC1000にも関わらず、綺麗にコーナーを流していきます・・・が、
残念、わずか1回失敗。順位を下げます。
HIROSHI選手は、さすがにエボでこの猛者達についていくのは厳しかったか。
FR車の車速でエボを流していくのは難しい為、厳しい戦いを強いられているようです。

そんな中、やはり地元常連勢は強かった。
『D』からの4周、ミスすることなく、最後まで走りきった、
オイドン選手、小林選手、ム☆ラ選手が上位3位をしっかりと保持したまま、
チェッカーを受けたのでした。

オイドン選手、悲願の優勝です!おめでとう!

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オイドン選手に、表彰台コメントを頂きましょう!

『どうも、sprint-cupでセーフティカーを担当したオイドンです。
このたびは大変ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ございませんでした。』

優勝会見がまさかの謝罪会見(笑

なお、このコメントは本当に表彰台の上で言っていました。
というか、これしか言っていませんでした!それでいいの?!オイドンさん!!

なんにせよ、このレベルの高いレースで優勝できるのは、本当に実力のある方しかできません。
今年、オイドン選手に多くの強敵が立ちふさがるでしょう。
が、更に熱い戦いを見せてくれると僕は確信しています。第2戦も頑張ってください。

そして、何気に昨年王者は2位につけています。

ム☆ラ選手も、sprint-cup雪辱を晴らす3位、素晴らしい。

表彰台外の選手も、レベルの高いレースを展開してくれました。
ありがとうございました!

今回限りと言わず、またいつか、この舞台に帰ってきてくださいね、へろ白選手!

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